特別講演  「国民から見える職業へ」

日本放射線技師会 会長 熊谷 和正

於 平成15年 2月 組織研修会

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東京の事務所にはウィークデーは全部基本的に出ることにしております。
ただですね土日はあちこち出歩きますので、私も人の子ですのでやはり少しお休みというか
骨休めがほしいのでウィークデー、火曜と木曜は出来るだけ在宅で仕事をさせてもらっています。
そういう形で月・水・金は東京の事務所につめるという形にしています。火木も休みではないんですね。
今ですね役員会も常務理事会も月1回やっていますけども昔は月2回だったんですよ。
私会長になりまして1回に減らしたんですよ。
常務理事全部にパソコンを配りました。それでメールで毎日いろんなやり取りが出来るような形にさせていただきました。
ですから顔を合わせて開く常務理事会も月1回という形にしました。
その代わりですね毎日いろんなメールのやり取りがありますから、家におりましてもメールというかパソコンは
立ち上げっぱなしなんですね。入ってきたらすぐあと指示を出したり、こちらから新たな指示をみなさんにお願いしたりとか。
まあそういう形で現在過ごしております。
常務理事会をですね月1回にしたもうひとつのわけがあるわけですけども、それはですね常務理事は
今までみなさんご覧になっていておわかりかと思うんですけども、主に出身は首都圏なんですね。
首都圏というのは東京・神奈川・埼玉・千葉ですね。その一都三県すべてそこから出てきていたわけなんですけれど、
やはり人材というのは広く求めたいんです私は。首都圏だけに優秀な人が集まっているわけでも何でもないんですね。
ですから出来るだけ会合を減らすことによってですね常務理事の選出地域の枠も広がるんではないだろうかと
ふと考えまして、現在は茨城・山梨からも入っていただいております。
それとですね、副会長はすでにご存知だと思いますけど沖縄から1名入っていただいていますけれども、
そういう顔を合わせて開催する会合の数を出来るだけ少なくしてですね、出来るだけ今のITのメリットを
活用するような形で進めております。実際やってみるとそんなに支障ないんですよね。うまくいくわけで。
もうちょっと常務理事会の数を減らしてもいいかなと思っているんですけども、まあこれは様子を見ながら
ということでございます。